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2005.11.13

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」観るの巻

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(C)2005「ALWAYS 三丁目の夕日」製作委員会


映画「ALWAYS 三丁目の夕日」オフィシャル・サイト

先週から観たかった話題の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を
昨日の夜にワーナー・マイカル・シネマズ高松でようやく
レイトショーで見てまいりました。

オープニングの部分に懐かしい真空管式ラジオ出てきましたよね。
今でもわが家にあるんです。

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ゴジラ卿の亡き両親が新婚当時に購入したと聞いている
真空管式ラジオです。
(昭和27年度に発売された松下電器製のHS-1000型 
5球スーパーラジオ)

既に観た方の感想で素晴らしい作品だと評判が良いのですが
実際、観るまでは昭和39年(1964年)生まれの山崎 貴監督
で昭和33年の世界が充分再現されているのか不安でしたが
最新のVFXで当時を見事に再現してくれていました。

星野六子(堀北真希)が集団就職で東北から上野駅に向かう
列車の中で東京での新生活を夢見る表情が素晴らしい。

鈴木家に初めてテレビがやって来て近所の皆さんと
プロレスを観るシーンも良く出来ていた。
戦勝国の米国人レスラーを力道山が空手チョップを炸裂
させる所は当時の日本人に勇気を与えていたのでしょうね。

ゴジラ卿の所にテレビがやってくるのはこの年から
まだまだ4、5年先です。
昭和37年のてなもんや三度笠、隠密剣士
昭和38年の鉄腕アトム、鉄人28号、エイトマン、狼少年ケン、
は自宅で観ていた記憶があるのでたぶんわが家が
テレビを買ったのはこの頃だったんでしょうね。

涙を誘うシーンは数箇所あるのですが宅間先生(三浦友和)の
悲しい過去に思わずうるっときてしまう。(泣)
鈴木一平(小清水一輝)と古行淳之介(須賀健太)の二人の
子役も名演技でした。
特に須賀健太君、熱演でした。

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昭和33年当時のゴジラ卿(たぶん1歳半位)

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こちらも昭和33年当時のゴジラ卿の写真です。
(当時、わが家は祖父が高松の某商店街で自転車屋を
営んでいました。
店の奥に手伝いをしていた親父も写っています。)

P1020496
食玩の三丁目の夕日フィギュアコレクション
(たばこ屋)

昭和33年(1958年)といえば昭和20年の終戦からまだ13年
しか経っておらず戦争で荒廃した街がようやく復興したところ
でしょうか。
この後に「岩戸景気」が始まりそして、昭和39年(1964年)の
東京オリンピックでひとまず日本の戦後復興が終わる。
1970年の大阪万博を経て短期間に経済大国の仲間入りを果た
した当時の大人達に敬意を表したい。

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食玩の三丁目の夕日フィギュアコレクション
(ストーブ会議)

しかし、47年後の現在(2005年)の日本は当時の子供たちが
夢見た明るい未来なのでしょうか?

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Comments

はじめまして
私もこの作品はとても気に入りました。
テレビのシーンや宅間医師のシーンは確かに良かったですね。私も胸がじ~んときました。
この映画は回顧主義な映画ではなく未来に向けた強いメッセージを持った映画だと思いました。

Posted by: 座長 | 2005.11.14 18:48

ゴジラ卿さん、お久しぶりです。

この映画、観てきたのですね。私もこれ観たいなぁって思っていたんです。
もちろん(?)昭和30年代には私は生まれていませんが、最近の映画にない心温まるいいお話だろうと期待しています。
今度の休み映画館行こうかな。

Posted by: しお | 2005.11.14 20:52

>座長さん
はじめまして、コメントどうもです。

確かに過去を見つめ直して現在と比較すれば
輝かしい未来をイメージすることが出来ると思います。

あの頃はご近所付き合いも人情味が溢れていましたね。
現在の世の中なんて隣にどんな人が住んでいるのか知らない人が一杯います。

日本の未来が健全に発展することを望みます。

Posted by: ゴジラ卿 | 2005.11.16 02:48

> しおさん

毎度、当ブログがBlogSharesで評価されているのはリンクTOP100に しおさんのブログからのリンクのお蔭です。
1位が幸福無限となっています。(感謝)

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は当時まだ生まれていなかったしおさんでも懐かしさを感じると思いますよ。

西岸良平さんの原作より茶川龍之介(吉岡秀隆)、宅間先生(三浦友和)、たばこ屋のおばちゃん(もたいまさこ)等の年齢が若すぎる気がしますが、原作を読まないでも楽しめます。

Posted by: ゴジラ卿 | 2005.11.16 03:04

ゴジラ卿さん、こんばんは。

先週の日曜日にこの映画観てきました。親孝行もかねて子供時代に昭和三十年代を過ごした母親と一緒に。

映画は笑いあり、涙ありでとても楽しめました。もう一度観たいなぁって思っています。映画の内容はとても面白かったのですが、私の心に響いたのは、あれはお芝居というのもあるのでしょうけど、あの時代、あの町に暮らす皆さんが生活も苦しいことあるだろうけど希望を持っていきいきとしていること。お金もなかった時代かもしれませんがとても幸せそうに見えました。今私たちが生きるこの時代はどうなんでしょうか?先日インターネットのニュースで「今もっとも幸せな人物像は」と言って、30歳代前半の独身女性だとか独身男性だとか詳しいことはわすれましたけど、そんなこと言っていました。本当にそうなんでしょうか?
そんな幸せなんだか嘘っぱちの気がしてしまいます。本当の幸せは心の問題なんだなぁと思いました。なんだかまとまりのない文章で申し訳ないですがあの映画を観てからちょっと考え込んでしまいました。
---
私の母は子供の頃銅山の町で育ったそうです。映画の舞台東京と比べると町の雰囲気はずいぶんと違うけど懐かしいと言って楽しんでもらえたようです。
昨日映画の原作も読みました。映画とずいぶん設定が違うんですね。鈴木オートの社長もあんなに乱暴者じゃないし(^^; 映画内ではあの社長さんと茶川先生のやり取りには笑わせてもらいました。
DVDが発売されたら欲しいですね。
長文失礼しました m(_ _)m

Posted by: しお | 2005.11.24 20:57

>しおさん

昭和33年の世界へタイムスリップしましたか?
私もDVDが発売されたら購入するつもりです。
原作になった12編読みましたよ。
映画公開後、観客動員が毎週トップです。
まさかここまでヒットするとは思いませんでした。
当時まだ生まれていなかった若い方、
当時に青春を謳歌された方等、様々な年齢層の方
にも評判が良いみたいです。
あの時の日本のエネルギー、パワーは凄かったのでしょうね。
映画で服にツギをして着ていましたよね。
私もお袋に穴が開いたらツギを当てられていました。
幸せには精神面、物質面、健康面が有ると思います。
幾らお金が有っても体と心が病んでいたら人生つまらないと思います。
健康な体と豊かな心が有ればお金はそこそこでも良いのではないのでしょうか?
全く無いと困りますが…(笑)
人それぞれ価値観の違いが有りますがゴジラ卿はそう思います。
やっぱり、当時は貧しかったから逆にパワーが有ったのではないのでしょうか?

現代は物質面ばかり豊かになり、精神面の豊かさが希薄な気がします。
人情味もだんだんと無くなっています。
この映画を観て色々考えさせられました。

Posted by: ゴジラ卿 | 2005.11.25 02:15

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