インディアナ・ジョーンズが帰って来た!
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
原題:「Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull」
©2008 Lucasfilm Ltd. & TM All Rights Reserved.
旧ソ連が台頭してきた1957年の冷戦時代。考古学者・インディ(ハリソン・フォード)は、ヒーリングのパワーや宇宙の神秘を紐解く力を持つという<クリスタル・スカル>を探し求めていた。言い伝えによれば、アマゾンの伝説の都市から盗み出されたこのクリスタル・スカルを神殿に戻した者は神秘のパワーを手にすることができるというのだ。しかし、インディは伝説を信じるロシア軍の指揮官・スパルコ(ケイト・ブランシェット)の捕われの身に…。果たして彼は敵から逃れ、伝説の秘宝を手にすることが出来るのか?そしてスカルに秘められた衝撃の謎とは?ペルーのジャングル、ナスカ、ニューメキシコの砂漠、イグアスの滝などを舞台にインディ最大の冒険と戦いが始まる!
14日(土)、先行公開のレイトショーで観てきました。
長年、続編を期待していましたら19年も待たされたよ。(泣)
それにハリソン・フォード、スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスの黄金トリオも既に還暦を越えちゃっています。
まさにおじんパワー全開か?
冒頭のシーンはまるで「アメリカン・グラフィティ」(笑)
シリーズ第1作「レイダース 失われたアーク」のヒロイン、マリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)もなんと27年ぶりの登板であります。
お歳のわりにはまだまだ笑顔がチャーミングでした。
そんな中で彼女の息子、マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)が初登場で新鮮で大活躍でした。
エリア51、ロズウェル事件、UFO、異星人、クリスタル・スカル、ナスカの地上絵、
古代マヤ、黄金郷エルドラド等々、オカルト好きの日向冬樹君みたいな方にはお勧めかな。
ハリソン・フォードのインディ役も流石に前作から19年も経っていて脂ぎった感じが抜けて少し枯れかけてきたかな。
前作同様、今回も「親子の話」がテーマでした。
実の子供に対しては誰もが厳しいのが良く判りました。
リアルタイムで前3作を観てきたオールドファンもこの作品から観る方もそれなりに楽しめると思います。
数日は頭の中で「レイダース・マーチ」の曲のフレーズがこびり付いて鳴り止まない予感がします。
とりあえずインディのファンは観るべし!
ワーナー・マイカル・シネマズのサイトでチケットの下調べしてたらキャンペーンやっていました。
インディ・ジョーンズ キャンペーン
Tカードを提示(WEB購入時はTカード番号を入力)して「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカル王国」のチケットを劇場窓口、またはe席リザーブにて購入すると、抽選で総勢1,100名様にTポイントが当たる。
さらにWチャンス!!
e席リザーブにて購入するとインディ・ジョーンズグッズが当たる!
インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】
インディ・ジョーンズ アドベンチャー・コレクション (期間限定生産)
お手頃価格の3枚組BOX!
2008年8月末期間限定出荷
¥7,140(税込)→Amazon¥5,284(税込)
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》
シリーズ第1作(1981年)
¥2,625(税込)→Amazon¥1,943(税込)
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
シリーズ第2作(1984年)
¥2,625(税込)→Amazon¥1,943(税込)
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
シリーズ第3作(1989年)
¥2,625(税込)→Amazon¥2,061(税込)
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 オリジナル・サウンドトラック
メイキング・オブ・インディ・ジョーンズ -全映画の知られざる舞台裏- (LUCAS BOOKS)
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- クローン・ウォーズの先行上映を観るの巻(2008.08.16)
- インディアナ・ジョーンズが帰って来た!(2008.06.14)
- ダ・ヴィンチ・コード コンプリート・ボックス(2006.11.03)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- インディアナ・ジョーンズが帰って来た!(2008.06.14)
- A HAPPY NEW YEAR(2007.01.01)
- PS3発売前夜(2006.11.10)
- F1日本GP2006鈴鹿、ファイナル(2006.10.08)
The comments to this entry are closed.
Comments